天気:晴れ時々曇り 気温:14℃(8:58 筑波高原キャンプ場にて)/19℃(15:40 同左)
服装:Tシャツ+長袖シャツで車から降りると風が寒くてフリースを着ましたが、登りで暑くなり
すぐに脱ぎました
所要時間:6時間15分(昼食、休憩、花探索・撮影時間を含む)
総歩行距離:7.5km(同上)
休日は混雑やアレルギーの関係で出かけたくないのですが、台風が来そうなのでその前に人の余り来ないコースを選んで裏筑波を行くことにしました。7:30に私達夫婦とSra.Yの3名で自宅を出発しました。
<本日の行程>
筑波高原キャンプ場に駐車し出発・・・水洗トイレ有。但し断水だったので桜川市に連絡した。
↓
白雲橋コース手前で折り返し
↓
東筑波ハイキングコース
↓
筑波高原キャンプ場に戻り
<出会えた花々>
アオフタバラン(実) |
アキノキリンソウ |
アオフタバランがこんな所にも有りました。
アケボノソウ |
イヌコウジュ |
アケボノソウの花は大半が終わっていましたが、まだ一部残っていました。
イヌタデ |
オクモミジハグマ |
オヤマボクチ |
オトコエシ |
ガンクビソウ |
キッコウハグマ |
キッコウハグマ(拡大) |
キッコウハグマの花が標高の高い所から咲き始めました。
キバナアキギリ |
キンミズヒキ |
クサギ(実) |
ゲンノショウコ |
コウヤボウキ |
ナガバノコウヤボウキ(比較用) 2013年9月2日撮影 |
コウヤボウキとナガバノコウヤボウキは花が良く似ています。しかし、葉の付き方が全然違います。右の比較用ナガバノコウヤボウキは輪生ですが、コウヤボウキは互生です。また、ナガバノコウヤボウキが先に(筑波山では8/10~9/2頃)花が咲き、コウヤボウキは遅れて(筑波山では9/20~11/2頃)咲きます。
コメナモミ |
サラシナショウマ |
サルトリイバラ(実) |
センブリ |
センブリ |
ダイコンソウ |
ダイモンジソウ |
裏筑波にもダイモンジソウが有りました。
チヂミザサ |
ツクバトリカブト |
ツクバネ(実) |
ツクバヒゴタイ |
ツルアリドオシ(実) |
ツリフネソウ |
一面のツルアリドオシの絨毯も有りました。
ツルリンドウ(実) |
トネアザミ |
ナギナタコウジュ |
ネジバナ |
ノハラアザミ |
ノブキ |
ハナイカダ(実) |
ヒメジソ |
フクオウソウ |
ベニバナボロギク |
フクオウソウは山頂付近では9月初めが盛りだったのが、裏筑波では約1ヶ月遅れです。
草刈りで大半が刈られてしまい、残った1株だけが頑張って咲いていました。
ヘビイチゴ |
マツカゼソウ |
ミゾソバ |
ミヤマシキミ(実) |
モミジガサ |
ヤクシソウ |
ヤマハッカ |
ユウガギク |
ユキザサ(実) |
レイジンソウ |
野菊については分類がなかなか難しいので、この他に検討中が何種類か有ります。
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