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2023年3月30日木曜日

筑波山他:カタクリ、キクザキイチゲ、コチャルメルソウ、ニリンソウ、ハナネコノメ他春の花

 2023年3月30日(木)

天気:薄曇り 気温:12℃(10:06 駐車場所にて)

所要時間:4時間54分(昼食、休憩、撮影時間、オシャベリタイム、車移動は除く)

総歩行距離:6.5km(同上)

 今日は高萩市の横根山に行く予定でしたが、朝起きると自宅は小雨状態。急遽筑波山方面へ行き先を変更してゆっくり出発しました。帰りには気になる場所へ車で寄ってみる事にしました。

 心配していた雨は降らず、また痛めていた左脚もひどくならずに歩き通せました。偶然新たな場所で白いカタクリも見つけることが出来て良かった。


満開の桜










<カタクリ>

カタクリ(白)

 真っ白なもう1ヶ所の白カタクリはもう終わっていました。









カタクリ











<キクザキイチゲ>

キクザキイチゲ










キクザキイチゲ










キクザキイチゲ










<コチャルメルソウ>

コチャルメルソウ(拡大)

コチャルメルソウ









 一輪だけ早々と咲いていました。






<ニリンソウ>

ニリンソウ










<ハナネコノメ>

ハナネコノメ


 一番遅く咲く場所です。









<その他出会えた花>都合により画像は省略します

アオキ

アブラチャン

ウマノアシガタ

エンレイソウ

オオイヌノフグリ

オオマルバコンロンソウ

キブシ

クロモジ

コハコベ

シュンラン

タチツボスミレ

ツルウメモドキ

ツルネコノメソウ

トウゴクサバノオ

ナガバノスミレサイシン

ニョイスミレ

ニッコウネコノメソウ

ニワトコ

ネコノメソウ

ハルトラノオ

ヒトリシズカ

ヒナワチガイソウ

ヒメオドリコソウ

マルバコンロンソウ

ミミガタテンナンショウ

ミヤマカタバミ

ミヤマシキミ(雄花)

ミヤマシキミ(雌花)

モミジイチゴ

ヤブコウジ(実)

ヤマエンゴサク

ユリワサビ

2023年3月20日月曜日

筑波山:カタクリ、キクザキイチゲ、スミレ、ニリンソウ等が咲き始め

 2023年3月20日(月)

天気:快晴 気温:7℃(8:51 駐車場所にて)

所要時間:5時間半(昼食、休憩、歩行時間を含む。左脚が痛いのでごくゆっくり歩き)

総歩行距離:6.7km

 今年は桜の開花が早いので、筑波山の野草も咲いたのではと天気の良い日に出かけることにしました。ところが、朝食の支度前にゴミを集積場へ持って行く途中で、突然咳込み左脚がつってしまいました。

 左脚は運転に支障が無いので、登山は途中で最悪一人で待っている事も考え出かける事にしました。


<カタクリ>

カタクリ(白・蕾)










カタクリ


 カタクリが咲き始めました。













カタクリ










<ニリンソウ>

ニリンソウ

 咲き始めのピンク色のニリンソウです。

 








ニリンソウ

 帰りには一部咲き始めていましたが、まだこれからです。









<キクザキイチゲ>

キクザキイチゲ










キクザキイチゲ


 八重のキクザキイチゲです。








キクザキイチゲ









<スミレ>

アオイスミレ(白)














アオイスミレ










タチツボスミレ










ナガバノスミレサイシン














<その他出会えた花>

アブラチャン










エンレイソウ










カンスゲ










キブシ










クロモジ










コチャルメルソウ(葉)

 まだ花芽も見られず時間が掛かりそうです。









コハコベ










コブシ











シュンラン











タネツケバナ
















ツルネコノメソウ















トウゴクサバノオ










ニッコウネコノメソウ











ハルトラノオ















ヒトツボクロ(葉)


 以前大雨で流されたのを埋め戻しておいた物です。元気になってきたので今年は咲くでしょうか?







ヒメオドリコソウ















マルバコンロンソウ















ミミガタテンナンショウ















ミヤマカタバミ











ムカゴネコノメソウ















モミジイチゴ











ヤブコウジ(実・十両)















ヤブツバキ











ユリワサビ











 途中で一人で待つことになりましたが、何とか車まで戻る事ができました。しかし、今度は帰りの運転中に今度は右脚がつって、途中で休憩したら何とか家まで戻りました。

 大変な山行でしたが、行きはウグイスの声を聴きながら、帰りは沢の水音を聞きながら暖かい日で気持ちが良かった。

2023年3月7日火曜日

筑波山系散策:アオイスミレ、コセリバオウレン、ハナネコノメ他

2023年3月7日(火) 

天気:快晴 気温:7℃(8:51 駐車場所にて)~18℃(歩行中の最高気温)

所要時間:4時間15分(昼食、休憩、撮影時間を含む)

総歩行距離:7.4km

 急に暖かくなったので、早春の花を見に行ってみる事にしました。標高の低い所から散策を開始します。

スギ花粉の産地

 スギの木いっぱいに花粉が付いて黄色く見えます。

 今年の花粉の量はすごくて、カメラのモニターに花粉が付いてくるのが分かります。

 私は柔軟剤使用の人には弱いけど花粉は何とも有りません。今朝起きると自宅はすごい柔軟剤臭に包まれていましたが、無事歩けるかどうか?



<アオイスミレ>

アオイスミレ


 アオイスミレが沢山咲いていました。








アオイスミレ(白)


 白いアオイスミレも見られました。













<コセリバオウレン>

コセリバオウレン


 コセリバオウレンは見頃でした。








コセリバオウレン(雄花)















コセリバオウレン(雄花)










コセリバオウレン(雄花と両性花)











<ハナネコノメ>

ハナネコノメ

 ハナネコノメで一番早く咲く所が咲き始めていました。








ハナネコノメ

 帰りには朝より開いていました。









<その他出会えた花>

オオイヌノフグリ














カンスゲ










コハコベ










タネツケバナ










トウゴクサバノオ










ネコノメソウ










ヒメオドリコソウ










ムカゴネコノメソウ










ユリワサビ










 夜間の柔軟剤臭にやられたみたいで、車で向かう途中で少し足がつりました。今日は早めに切り上げましたが、帰りは途中でやはり足がつって休憩で車から降りるのも大変でした。運転中に手の指先が痛くなったり音が二重に聞こえたりしたけど、無事自宅まで戻る事が出来ました。