ページ

2013年7月11日木曜日

富士山:御中道(御庭から大沢崩れまで)と奥庭を花探し(2/2)花編

「富士山:御中道(御庭から大沢崩れまで)と奥庭を花探し(1/2)行程と景色編」からの続き


8月上旬の同じルートで咲いている花は昨年の記事を参照→リンク


御中道(御庭から大沢崩れまで)と奥庭で見られた花々>
 アイウエオ順で蕾や実等も含みます。写真をクリックすると大きなサイズで表示します。
アカショウマ
アカバナ(蕾)



















イワオウギ
イワセントウソウ















イワツメクサ
ウスノキ















オンタデ
カラマツ















キソチドリ
キソチドリ












コイチヤクソウ(蕾)
コケモモ


















コバノイチヤクソウ(蕾)
















コフタバラン
コフタバラン(花の拡大)

















ゴゼンタチバナ
シロバナヘビイチゴ















スダヤクシュ
スダヤクシュ(花の拡大)















タイツリオウギ

タカネグンナイフウロ















タカネバラ

タカネニガナ












タケシマラン(実)
ダイモンジソウ(葉)















ツマトリソウ
ツルキンバイ










ナナカマド
ハクサンシャクナゲ











ハナヒリノキ(蕾)
ヒメヒゴタイ(蕾)












フジイタドリ
フジハタザオ















ベニバナイチヤクソウ
マイヅルソウ















ミヤマオトコヨモギ















ミヤマハンショウヅル
ミヤマハンショウヅル












ミヤマハンノキ(実)
ミヤマフタバラン(蕾)















ミヤマヤナギ
ヤハズヒゴタイ(蕾)















ヤマオダマキ
ヤマホタルブクロ(蕾)















 今回は、昨年8/3に見頃過ぎだったベニバナイチヤクソウがちょうど見頃の時期でした。また昨年やっと一株咲いていたコフタバランは多数見られました。あと1~2週間後が今回蕾だった花も開いて沢山の花が見られるかも知れません。

 最後までご覧下さり有難うございます。富士山は世界遺産で騒がれて山頂を目指す人で混雑している様ですが、中腹の御中道や奥庭はまだ静かでした。特に大沢崩れに向うルートでは、途中の一番沢までは誰にも会わずに静かな道のりでした。

1/2<富士山:御中道(御庭から大沢崩れまで)と奥庭を花探し(1/2)行程と景色編>に戻る

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは管理者が承認するまで表示されません。