2021年12月9日(木)
天気:晴れ 気温:7℃(8:32 中央青年の家にて)/10℃(15:02 同左)
所要時間:6時間6分(昼食、休憩、ネイチャーセンター入館、撮影時間を含む)
総歩行距離:11.2km
以前、春に山桜を見に行ったコースを紅葉の時期に訪れてみます。中央青年の家に車を停めて、いやしの里前から眺望コースに入り、三ツ石自然公園のモミジ谷の紅葉を見て雪入ふれあいの里のネーチャーセンターを見て戻ると言う周回コースです。
参考資料(雪入ふれあいの里公園 ハイキングコース)
http://www.yukiiri.jp/pdf/map.pdf
山桜の時期の過去の投稿 2016年4月11日
http://yasouseikatsu.blogspot.com/2016/04/blog-post.html
<今回歩いたGPS軌跡とコメント>
この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。
<本日の行程と紅葉>
6:58 自宅発、一般道
8:32着 茨城県中央青年の家駐車場
8:49 ハイキングスタート
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パラボラ山方面の眺め |
これから歩く方面の景色です。
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案内板 |
案内板が充実して助かります。
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モミジの紅葉 |
道路わきのモミジが紅葉しています。
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登山道入口
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ホテルいやしの里の反対側が登山道です。
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パラボラ山と眺望コース分岐 |
直ぐに分岐です。パラボラ山の方は直登なので敬遠して眺望コースを行きます。
9:55 剣ヶ峰着
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剣ヶ峰 345m |
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剣ヶ峰からの眺め |
この先はロープの有る急坂を下ります。
10:13 雪入山到着
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雪入山からの眺め |
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これから向かう山 |
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パラグライダー離陸場跡 |
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案内板 |
案内板が設置されていたので助かります。
10:29 あきば峠到着
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あきば峠 |
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林道弓弦線(終点) |
10:35 あきば山
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あきば山 |
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モミジの黄葉 |
10:41 黒文字平
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黒文字平からの筑波山の眺め |
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ナラ枯れ病の木 |
ナラ枯れ病にやられた木にマークが付いています。深刻な様です。
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案内板 |
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八郷半田山分岐 |
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カシノナガキクイムシ侵入防止 |
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権現山分岐 |
三ツ石森林公園方面へ下って行きます。
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白滝不動 |
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三ツ石森林公園モミジ谷 |
モミジ谷がちょうど見頃で良かった。
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三ツ石森林公園モミジ谷 |
11:29 三ツ石森林公園着・・・昼食、休憩
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遊具 |
貸し切り状態の公園で昼食のおにぎりを食べます。じっとしていると北風が冷たい。
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三ツ石森林公園(もりの小屋) |
トイレは小屋が閉まっていても利用できます、と書いて有りました。 トイレはスリッパに履き替えるので、登山靴では面倒です。
展示室は開いていましたが無人でした。また登山靴を脱ぐのは面倒なので覗くだけでパスします。
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紅葉と黄葉のコントラスト |
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みかえりの滝と紅葉 |
ここから雪入ふれあいの里公園までは車道歩きです。
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わな |
ここもイノシシの獣害が深刻な様です。
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巻狩による狩猟の自粛お願い |
巻狩って何だ?調べたら猟犬を使って追い込むお馴染みの狩猟でした。
別の場所ですが、登山道で巻狩の大きな猟犬達と向かい合った事が有ります。誤って人に噛みつく事故も有る様なので要注意です。
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雪入ぶれあいの里公園と紅葉 |
紅葉の向こうに雪入ふれあいの里公園のネイチャーセンターが見えてきました。
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車道からの景色
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金命水コース入口 |
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七曲 |
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カブトムシコース入口 |
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雪入池周回コース入口 |
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イノシシ捕獲わな |
13:30 雪入ふれあいの里公園ネイチャーセンター・・・休憩、買い物
内部を見学して、柿の試食をごちそうになりました。
柿はビニール袋に詰め放題で300円でした。1袋購入して自宅に帰り重さを測ると2kg有りました。
ほかにユズとキュウイも販売されていました。
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ヒカリモ |
明るいせいか、雨の後で水が濁っているせいか、見えませんでした。
ネイチャーセンターを奥へ進むと屋外トイレが有り、その先に登山道の入口が有ります。登山道を駐車場まで戻ります。
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桜沢源流 |
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金鉱山分岐 |
金鉱山跡は興味が有りますが、日没が早いので帰りを急ぎます。
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林道雪入沢線 |
14:52 中央青年の家駐車場着
<出会えた花>
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アオキ(実) |
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オオイヌノフグリ |
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コセンダングサ |
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セイタカアワダチソウ |
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タチツボスミレ |
一輪だけ暖かい所で咲いていました。
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タツナミソウ |
狂い咲きです
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ツツジ |
狂い咲きです
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ノゲシ |
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ハキダメギク |
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ヒメジョオン |
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ヒヨドリジョウゴ(実) |
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フユイチゴ(実) |
フユイチゴがあちこちに見られました。
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ベニバナボロギク |
ベニバナボロギクがこんなに沢山見られる所は初めてです。
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ホトケノザ |
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マンリョウ(実) |
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ムラサキシキブ(実) |
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ヤクシソウ |
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ヤブコウジ(実)(十両) |
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これは何? |
玉の中から芽が出ている様に見えます。
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