天気：晴れ 気温：19℃（14：15 矢祭山駐車場にて）／14℃（16:06 同左）
所要時間：1時間35分（矢祭山は途中で引き返し、その後夢想滝まで往復）
総歩行距離：約2.5km（矢祭山途中迄＋夢想滝往復）
＜本日の行程＞
東北最南端の秘境「滝川渓谷」：ちょっと早かった紅葉巡り （１／２）から続く
↓車－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
14:15 矢祭山駅駐車場着
14:32 出発
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| 矢祭山公園入口 |
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| 階段を登る |
右写真の階段を登りきった所の右手斜面に登山道入口が有りましたが、案内板等何も無くて通り過ぎてしまった。
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矢祭神社
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| 道は行き止まり |
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| 矢祭神社 |
やがて道は行き止まりとなり、右手に矢祭神社が有りました。
↓
途中迄戻り登山道へ
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| 登山道 |
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| 登山道入口 |
←道路右側の斜面を斜めに登っていく踏み跡が登山道の入口でした。
案内板等何も無いので、初めての人にはここは分かりませんでした。国土地理院の地図を見ると、登山道は記載されていますが、その他の道は記載されていないので、これではGPSだけを頼りに行くしかありません。
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| 登山道から北西方向を見る |
紅葉が始まっていますが、地元の人の話では、あと1週間～10日後頃が見頃だそうです。
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| 登山道から鮎のつり橋を見下ろす |
↓
標高約250m地点で折り返して矢祭山駅に戻る
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| 後ろを振返った写真で右側から来た |
帰りは別の道を通ると、この後店と店の間（鮎のつり橋へ行くのに線路を渡る所の国道ちょうど反対側）を抜けて出ました。
左の写真は途中で振返った所で、この後階段を降りて店の間を抜けると国道です。
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矢祭山駅から夢想滝へ向かう
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| 矢祭山案内看板 |
鮎のつり橋手前に案内板が有りました。
この案内図にも登山道は記載されていませんでした。
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鮎のつり橋
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| 鮎のつり橋 |
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| 鮎のつり橋上から久慈川上流を眺める |
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| 野仏 |
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| おりこうさん |
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| 桧山分岐 |
右に行くと桧山ですが、倒木のため通行禁止と注意表示が有ります。
夢想滝は左へ行きます。
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| 合格さん |
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15:50 夢想滝
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| 夢想滝不動尊略縁起 |
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| 夢想滝 |
この辺りはまだ紅葉していませんでした。
滝の左側の階段を延々と上ると巨大な岩の所に不動尊が有ります。今回はパスします。
日が暮れるのが早く、少し薄暗くなってきたので、急いで戻ります。
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鮎のつり橋
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矢祭山駅駐車場に戻る
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矢祭山観光センターで休憩・・・鮎の塩焼きと団子のおやつ＋手作りゆずみそのおみやげ
この手作りゆずみそは前回こちらに来た時も購入しました。
矢祭山観光センター→リンク
↓車
三村観光りんご園・・・名月という品種のりんごを購入（名月は10月末で終りですが買えました）
大子町観光協会のりんご園案内→リンク
同上のりんご品種紹介→リンク
↓車
帰宅
＜出会えた花＞
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| アキノキリンソウ |
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| キツネノマゴ |
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| クサノオウ |
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| シラヤマギク |
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| センブリ |
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| センボンヤリ（花後） |
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| ツルリンドウ |
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| ハキダメギク |
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| ベニバナボロギク |
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| ヤクシソウ |
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| ヤマハッカ |
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| リンドウ |
この環境はリンドウが有りそう・・・ということで、探していったら有りました。今年初めてリンドウを見ることができました。
今回道を間違えたお陰で、意外と多くの花を見ることが出来ました。矢祭山は春の桜とかつつじの季節も景色がすばらしい様なので、またその頃に訪れてみたいと思います。
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