天気:曇り一時雨→雨 気温:14℃(9:08 臨時駐車場にて)/18℃(14:04 同左)
所要時間:4時間50分(昼食、小休憩、撮影時間、おみざらし見学を含む)
総歩行距離:7.4km(GPS,万歩計共に)
<参考資料>
宝篋山ハイキングマップ(つくば市観光物産課発行)・・・リンク
宝篋山へのアクセス、各コースの紹介、チェックポイントやトイレの案内等が有ります。
また、小田休憩所ではこの地図や観光資料等を入手できます。
予定の合間を縫って暫く行っていなかった宝篋山(ほうきょうさん)461mに登ることにしました。自宅付近の天気予報は曇りで午後から雨でしたが、現地は昼間は雨が降らない予報なので、出かける事にしました。気温15℃で曇りの自宅をいつもの7:35に出発し、途中でSr.Gをピックアップして宝篋山に向かいました。
また、小田休憩所ではこの地図や観光資料等を入手できます。
予定の合間を縫って暫く行っていなかった宝篋山(ほうきょうさん)461mに登ることにしました。自宅付近の天気予報は曇りで午後から雨でしたが、現地は昼間は雨が降らない予報なので、出かける事にしました。気温15℃で曇りの自宅をいつもの7:35に出発し、途中でSr.Gをピックアップして宝篋山に向かいました。
臨時駐車場(山口)から見る宝篋山 |
標高グラフ |
電波塔の見える所が山頂です。
極楽寺コースへ少し下った所にバイオトイレが有ります。
小田休憩所には飲料の自販機が有りますが、今回のコースには自販機や水場は有りません。
宝篋山は標高461mですが、登り始めの標高が30m位しかないので、意外と登り応えの有る山です。
<本日の行程>
自宅
↓車
筑波総合体育館グランドのトイレ立ち寄り・・・注)この先山頂下までトイレは有りません
↓車
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臨時駐車場(山口)に駐車・・・駐車場の奥の方はロープが張ってあり、狭くなっていました
↓
新寺コース・・・宝篋山ハイキングマップによると、3.2km登り約2時間、森林浴を楽しむコース
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宝篋山 461m 山頂・・・昼食
雲って風が冷たく私は防水の上着を出しました。他にはNPOの方が1名居ただけでしたが、後になったら数名+1グループ登ってきました。昼食途中から雨がポツポツ降ってきて、雨の中での寒い昼食となりました。
雲って風が冷たく私は防水の上着を出しました。他にはNPOの方が1名居ただけでしたが、後になったら数名+1グループ登ってきました。昼食途中から雨がポツポツ降ってきて、雨の中での寒い昼食となりました。
↓
バイオトイレ
↓
↓
山口コース(2)・・・宝篋山ハイキングマップによると、3.0km下り1時間20分、景観と森林浴を楽しむ コース
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おみざらし(名前から想像付かないでしょう。見てのお楽しみ)
↓
おみざらし(名前から想像付かないでしょう。見てのお楽しみ)
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臨時駐車場(山口)
注)このコースは他のコースと共通部を除いてほとんど人に会いません。事故に注意です。
登山道がイノシシに荒らされてボコボコになっている所がかなり有ります。
また、落ち葉で踏み跡が分かり難くなっている所が有ります。行き1ヶ所、帰り1ヶ所怪しげな踏み跡に惑わされそうな所が有ります。
コースの詳細は以前の投稿に記載が有ります。
2012年12月10日宝篋山(ほうきょうさん)新寺コース・山口コース(2)と小町の里・朝日峠→リンク
2013年11月08日宝篋山(ほうきょうさん):まだ間に合った秋の花「オケラ、キッコウハグマ、センブリ、リンドウ他」→リンク
2013年11月08日宝篋山(ほうきょうさん):まだ間に合った秋の花「オケラ、キッコウハグマ、センブリ、リンドウ他」→リンク
<出会えた花>
アキノキリンソウ |
アカネ |
アキノタムラソウ |
アメリカイヌホオズキ |
オケラ(両性花) |
オケラ(雄花) |
↑カメラが濡れる程の雨となってきたので急いで撮影した中に1枚だけ違った形の花が有りました。調べたらオケラは雌雄異株で、上の1枚は雄花で、残りは全部両性花でした。
カシワバハグマ |
カニコウモリ |
カラスウリ(実) 変わった形のカラスウリ |
ガガイモ |
ガンクビソウ |
キツネノマゴ |
キバナアキギリ |
ケチヂミザサ |
コウヤボウキ |
コクラン(花後) |
コセンダングサ |
サラシナショウマ |
シラヤマギク |
センニンソウ(実) |
センブリ |
タンキリマメ |
ツクバトリカブト |
ツルアリドオシ(実) |
ツルリンドウ(実) |
テイカカズラ |
トネアザミ |
ナギナタコウジュ |
ノコンギク |
ノゲシ |
ハナタデ |
ヒヨドリバナ |
ホトトギス |
ミゾソバ |
ミヤマウズラ(実) |
モミジガサ |
←思わぬ所にモミジガサの群生が有りました。
ヤクシソウ |
ヤブコウジ |
ヤブデマリ(実) |
ワレモコウ |
今は無きリンドウ 2013.11.08撮影 |
←昨年山頂近くに咲いていたリンドウは残念ながらもう見られませんでした。
NPOの方のお話では、宝篋山も盗掘が多いそうです。以前有ったシュンランの群生も無くなったそうです。
今年はツクバトリカブトがネットで保護されていました。残念な事です。
また、2012年迄は山頂付近はオオバギボウシやヒメヤブランの宝庫だったのですが、開発により絶滅してしまいました。
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