天気:曇り 気温:15℃(金時山駐車場到着時)/14℃(駐車場出発時)
駐車場:下の「場所」をクリックすると、地図が金時山登山駐車場の位置を示します。
歩行距離:9.8km(金時山のみ)
所要時間:5時間34分(小休憩、金時茶屋での昼食、撮影時間を含む。金時山のみ。
*金時茶屋での昼食が混雑し、ここで1時間近く掛かっています)
<金時山1,213m→長尾山1,119m→乙女峠1,005mのルート>
国道138号からの入口
国道138号から公時神社の駐車場方面へ左折したところ
標識では金時山まで75分になっていますが、実際は2時間弱掛かりました。途中で写真撮影とか小休憩しています。
ハイキングコース案内図(クリックで大きいサイズ表示)
公時神社鳥居 10:30出発
神社の中を通って行きます。
登山道入口
この右側が無料駐車場と公衆トイレです。
先の神社の広場にも駐車できます。
満車の場合は隣のゴルフ練習場で¥500にて駐車できます。
マサカリ
公時神社
神社先の登山道
途中で車道を横切る
公時神社奥の院
金時宿り石
登山道
仙石原・明神ケ岳方面からの道と合流
金時山の山頂 1213m 12:25着
芦ノ湖方面の風景
これから行く長尾山・乙女峠方面の登山道
金太郎茶屋
お店の中はこちらが綺麗です。
ここで「金時山の花」の本を購入。¥500
食事もできます。
金時茶屋(金時娘の茶屋)
テレビで有名になった金時娘の茶屋です。
混雑していましたが、ここで二人でカレーうどんとソバ各¥600を食べました。
金時娘は調理に大忙しで、後ろ姿しか見えませんでしたが、出発前によく見えました。
撮影禁止になっていたので、残念ながら画像は有りません。
金時山山頂 13:23出発
もみじの紅葉
長尾山頂 1,119m 14:14
ただの広場という感じで、標識が無ければここが山頂と気が付かない。
乙女峠 1005m 14:33着
名前の由来が書かれています。
ベンチやテーブルが有り、ここでおやつ休憩しました。
乙女峠の分岐 14:52出発
乙女峠からの下り道
もっと岩がごろごろしている所があり、慎重に下ります。
国道138号に出る 15:41
ここから出発点の公時神社入口までは国道を歩きます。
ハイキングコースが国道?で後ろから追いついた方に質問をされましたが、国土地理院の地図もそうなっています。
出発点の駐車場に到着 16:04
ここから夜の部の御殿場「時之栖(ときのすみか)」に向かいました。
<金時山から乙女峠ルートで見られた花々や実>アイウエオ順
アキノタムラソウ
アズマヤマアザミ
キッコウハグマの花後
コウゾリナ
サジガンクビソウ
ツルリンドウの実
トネアザミ
フクオウソウの花後
フユノハナワラビ
ベニバナボロギク
ヤクシソウ
ヤブランの実
ヤマゼリ
リュウノギク
リンドウ
こんなにたくさんのリンドウを見たのは初めてです。写真はまだまだ沢山ありますが省略します。
<時之栖(ときのすみか) 御殿場>
イルミネーション「ゴンドラの輝き」
以前訪れた時よりトンネルは豪華になっていましたが、庭のイルミネーションは全く寂れたものになっていました。
その分、有料のショーに誘導される様になっていました。
トンネルの中で
ゴンドラ
ここまでは無料です。
バレリーナの誘惑(水とレーザー光線のショー)
入場料¥1,000で¥500が金券バックされるので、実質¥500です。
金券は2枚で手づくり工房のバームクーヘンに化けました。
前の方の席はマイナスイオンいっぱいで飛沫が飛んできます。
音楽に合わせて噴水の形や照明が変化します
水滴にレーザー光線で模様を書いていると思われます。
シャッタースピードが遅いので、模様がはっきりしません。
以上です。
長い間おつきあい有難うございました。
ホームへ
一昨日、時之栖に家内と共に行って来ました。第二会場の光と水の饗宴に感動しましたが、時之栖というネーミングに魅せられ、その由来を知りたいと思っています。
返信削除ご存知でしたらお教え下さい。
御殿場には「時の栖(す)」という地名があるそうですが、別物ということらしいですね
コメント記入有難うございます。
返信削除時之栖(ときのすみか)の由来ですが、「時之栖」の創設者が考えた造語だそうです。
運営する会社の名前が「株式会社 時之栖」という名前にもなっています。
辞書で調べたら、栖とは「鳥が巣でいこう様に、動物が自分のすみかにすむ」と有りました。私も知らなかったので、時之栖にメールで問い合わせて以下の回答を戴きました。
------以下メールからの貼り付け------
この度は時之栖をご利用いただき誠にありがとうございました。
またお問い合わせいただきまして、併せて御礼申し上げます。
さて、早速ですがご質問いただきました内容に回答をさせていただきます。
『時之栖』とは造語でございます。
というのも、創設しました現取締役の庄司が当時考えた言葉となっております。
小鳥たちが集い、やがて巣作りが始まり、雛が誕生する楽しいひとときを表しておりますが
ロゴマークの鳥も庄司の考えたものでございます。
お答えになっているかはわかりませんが、
私共のテーマとして常に心に持ち続けている由来です。
雛に限らず、命が誕生する瞬間のような感動をお客様へ与えることが出来るよう
今後とも時之栖従業員一同最大限の努力をさせていただきます。
是非、また機会がございましたらお誘い合わせの上時之栖へいらしてください。
心よりお待ちしております。