天気が不安定で、傘を持って近所の原野や畑のあぜ道を花巡り。お目当ては「フデリンドウ」の観察です。
30数年前は茨城南部のこの辺りも一面の原野でしたが、今は住宅街となり残された原野はわずかです。その中に「フデリンドウ」が群生している所が有り、毎年花を見せてくれます。
<訂正 5/11>「スズメノエンドウ」の写真は、実は「カラスノエンドウ」でした。後に宝篋山で撮影したスズメノエンドウの写真と差し替えました。
「フデリンドウ」
日が陰ると閉じてしまいます。
撮影し易い近くの花はほとんど閉じていました。
接写が出来ない場所なので、32倍ズーム(光学10倍+デジタル)で撮影。
次の日に近くに咲いたのを接写で撮影。
この角度でしか撮影できない。
「アマナ」
「アメリカフウロ」
「オオジシバリ」
「カキドオシ」
「カラスノエンドウ」
スズメノエンドウと似ていますが、葉っぱの形が異なる。
「キュウリグサ」
小さな花で、風で揺れて撮影に苦労しました。
「クサノオウ」
「スズメノエンドウ」5/9宝篋山にて撮影
「
「ヘビイチゴ」
「ムラサキケマン」
この他にまだ数点、名前の分からない物が有ります。
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウとかのどこでも見られる物は省略。
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