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2011年4月24日日曜日

近所の原野に残る貴重なフデリンドウ他

2011年4月24日(日) 晴れ後曇り
 天気が不安定で、傘を持って近所の原野や畑のあぜ道を花巡り。お目当ては「フデリンドウ」の観察です。
 30数年前は茨城南部のこの辺りも一面の原野でしたが、今は住宅街となり残された原野はわずかです。その中に「フデリンドウ」が群生している所が有り、毎年花を見せてくれます。

<訂正 5/11>「スズメノエンドウ」の写真は、実は「カラスノエンドウ」でした。後に宝篋山で撮影したスズメノエンドウの写真と差し替えました。

「フデリンドウ」

日が陰ると閉じてしまいます。
撮影し易い近くの花はほとんど閉じていました。
接写が出来ない場所なので、32倍ズーム(光学10倍+デジタル)で撮影。










次の日に近くに咲いたのを接写で撮影。

この角度でしか撮影できない。














「アマナ」






















「アメリカフウロ」

















「オオジシバリ」






















「カキドオシ」





















「カラスノエンドウ」

スズメノエンドウと似ていますが、葉っぱの形が異なる。














「キュウリグサ」

小さな花で、風で揺れて撮影に苦労しました。














「クサノオウ」


















    「スズメノエンドウ」5/9宝篋山にて撮影

                                 「スズメノエンドウ」→「カラスノエンドウ」






















「ヘビイチゴ」






















「ムラサキケマン」





















この他にまだ数点、名前の分からない物が有ります。
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウとかのどこでも見られる物は省略。

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