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2021年10月11日月曜日

裏筑波散策:センブリ、キッコウハグマ、リンドウ他

 2021年10月11日(月)

天気:晴れ 気温:19℃(8:36 駐車場にて)/24℃(14:15 同左)

所要時間:4時間22分(昼食、休憩、花探索・撮影時間を含む)

総歩行距離:5.7km


 そろそろ裏筑波ではセンブリが咲いているのではと様子を見に行くことにしました。人にできるだけ会わないルートで効率良く回る事にします。 

ガマガエル


 筑波山名物のガマガエルを見つけました。「四六のガマ」の足の部分を何とか撮影しようとしましたが、草むらに逃げられてしまいました。

 この他に長いヘビも前を横切ったそうですが、撮影が間に合いませんでした。暖かいのでまだ居ます。










<センブリ>

センブリ


 ここのセンブリは沢山見られます。








センブリ


 もう1ヶ所のセンブリはずいぶんと数が少なく、まばらになってしまいました。

 以前は足の置き場に困る程何処にでも生えていて踏まないように歩くのが大変な位だったのに。










センブリ


 千回煎じても苦いと言われるセンブリですが、蜜は甘い様で蟻が来ています。







センブリ


 花びら4枚や丸みを帯びて中央の緑の部分が大きいセンブリです。








<キッコウハグマ>

キッコウハグマ


 一輪だけ咲いている花を見つけました。








キッコウハグマ


 小さな花で全体をきれいに撮影するのが難しい。次回はマクロリングライトで撮影しよう。












<リンドウ>

リンドウ


 以前は登山道脇に咲いているのも有りましたが、あっという間に盗掘されて何か所も無くなってしまいました。

 今は秘密の場所にひっそりと咲いています。





リンドウ(蕾)

 良く見ると近くにはまだ蕾も有りました。









<その他出会えた花>今回画像は省略します

アキノキリンソウ

アキノタムラソウ

アサマヒゴタイ(花後)

アメリカセンダングサ

イヌコウジュ

イヌタデ

オクモミジハグマ

オトコエシ

キツネノボタン

キバナアキギリ

キンミズヒキ

ゲンノショウコ

コセンダングサ

コメナモミ

サラシナショウマ

シロヨメナ

ダイコンソウ

ツクバトリカブト

ツリフネソウ

ツルアリドオシ(実)

ツルリンドウ(実)

トネアザミ

ナギナタコウジュ

ネジバナ

ノコンギク

ノブキ

ヒトツボクロ(実)

ヒメキンミズヒキ

フクオウソウ

ミゾソバ

ヤクシソウ

ヤブタバコ

ユウガギク


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