天気:晴れ 気温:12℃(8:30 日光湯元ビジターセンター前駐車場にて)/14℃(15:19 同左)
15℃(8:01 明知平駐車場で休憩した時)
無風状態では登山用のTシャツ+長袖シャツでOKでしたが、風が強いと寒く、
風よけの上着が必要でした。手袋が無いと手が冷たくなる。
所要時間:5時間37分(ゆっくりしたペースで、昼食や休憩を含む。コースタイムでは往復3時間位)
日光湯元ビジターセンター前駐車場から切込湖まで往復)
総歩行距離:8.9km
日光の紅葉が見ごろの様なので、人出の少ない奥日光に行ってみることにしました。今回は初めてのコースで、切込湖・刈込湖ハイキングコースを歩いてみます。当初はぐるっと回って湯元温泉から光徳温泉まで歩いて、その後バスで出発地点まで戻る予定でしたが、コースタイムよりかなり遅れたのと体調が芳しくないので、切込湖で折り返して戻ることになりました。
<参考資料>
東武線沿線自然ハイキング(東武鉄道)→リンク
切込湖・刈込湖ハイキングコースマップ→リンク
<本日の行程>
自宅
↓
日光宇都宮道路・清滝インター
↓
第二いろは坂
↓
明知平・・・休憩
↓
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日光湯元ビジターセンター前駐車場
↓(車道を歩く)
源泉
↓
金精道路を横切る
↓
小峠 1,672m
↓
刈込湖・切込湖・・・ここで折り返し
↓
小峠
↓
金精道路を横切る
↓
温泉源
↓(湿原の木道)
温泉寺
↓(車道を歩く)
日光湯元ビジターセンター前駐車場
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↓
第一いろは坂経由で帰宅
<紅葉の写真>
明智平 標高1,276m
明智平 |
男体山 |
日光湯元ビジターセンターと駐車場
日光湯元ビジターセンター |
ビジターセンター向かいの無料駐車場 |
源泉を通って
源泉 |
木道ですぐ脇まで行ける様になっています。
硫化水素のきつい臭いがします。危険なのでのぞき込まないで下さいと書かれています。
木道脇にもブクブク出ている所が有ります。
上から見る湯元温泉
源泉から金精道路まではけっこうきつい歩幅の合わない階段が続きます。
猿がお出迎え |
猿が我々を見つけて木の上に逃げ、裏側に隠れてしまいました。
金精道路を横切る
金精道路からの登山道入り口には駐車場が有りました。但し、トイレは無いので、別の場所で済ませて来れば、ここに駐車する手も有ります。
登山道案内図 |
スダヤクシュ |
ホコリタケ |
奥日光の野鳥 |
谷間に香る木 ヒロハカツラ |
この辺りを歩いていると、甘い香りがしてきました。追い越していく人の柔軟剤のきつい臭いと違って、思いっきり吸いたい良い香りです。
小峠 1,672m
大きな葉のヒノキ? |
アスナロの葉 |
コトバンクによると、
特有の精油分の放つ異臭が一般に好まれないので,水中貯木などで除く。したがってヒノキに劣るとされるため,〈明日はヒノキになろう〉との願望からアスナロまたは明日檜(あすひ)の名をつけられたという。
カニコウモリ |
刈込湖
砂浜とのコントラストがきれいな刈込湖
刈込湖と切込湖はこの様につながっている。
切込湖
帰りは金精峠を抜けて沼田でリンゴ園による予定でしたが、途中で何度も柔軟剤臭を吸ってしまい、折り返す辺りから頭がズキズキして脈が異常に早くなってきた。早く帰る事にし、元の道を戻り高速道路の運転は危険なので最低限にして、途中から一般道で帰ることにしました。
紅葉は見ごろで、晴れて日が当たってきれいな色が出て、青空とのコントラストも素晴らしかった。日陰で風が有ると少し寒かったが、日が当たって風が来ない所は空気もきれいで陽だまりは昼寝をしたくなるほど気持ちよかった。
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