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2011年6月10日金曜日

筑波山へ梅雨の止み間に花を求めて:男の川・キャンプ場コース+薬王院散策

2011年6月10日(金) 曇り 17℃(キャンプ場の駐車場にて 9:05)
所要:約5時間半 総歩行距離:11km(薬王院散策は除く、昼食、休憩、撮影時間を含む)

<ご注意>キャンプ場コースは整備されたコースですが、男の川コースは始めての方は道に迷う恐れがあります(初めての時は藪に迷い込んだら戻ってくる人達が居て、途中まで一緒に引き返しました)。また、2度沢を歩く所が有ります。

<今回のコース>
筑波高原キャンプ場 駐車場に駐車・・・貸切状態でした
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林道を男の川方面へ散策
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男の川コース・・・途中、標識無し

沢を登る所


延命水(水場)













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薬王院コース合流
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自然研究路(南側)
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御幸が原
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女体山
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キャンプ場コース・・・途中、標識や警告表示有り
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キャンプ場周辺散策
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車で薬王院へ移動し、薬王院散策

薬王院 本堂
本堂内部。本尊は鎌倉時代の作だそうで、建物も貫禄が有ります。

三重塔
薬王院解説

山門















<出会えた花々>
「アキグミ」















「イワタバコ」
薬王院にて
蕾ですが、もうすぐ咲きそうです













「ウツギ」















「ウワバミソウ」















「エゴノキ」















「オカタツナミ」




















「カルミア(アメリカシャクナゲ)」















「ガマズミ」















「キブシ」の実




















「ギンリョウソウ」




















「コアジサイ」















「コゴメウツギ」















「コヒルガオ」















「サワフタギ」















「シラン」

薬王院














「セッコク」
薬王院















「タチシオデ」




















「ツリバナ」















「ツルウメモドキ」















「テイカカズラ」















「テリハノイバラ」















「ナルコユリ」                         「ナルコユリ」花のアップ


「ニガナ」















「ニシキウツギ」
色が変わっていきます





「ノアザミ」















「ノイバラ」















「ヒイラギソウ」




















「フクレミカン」















「フタリシズカ」




















「ヘビイチゴ」の実















「マユミ」















「ミヤマナルコユリ」
















「笹」の花      自然研究路にて。昨年花が咲いた所は枯れていました。                    
その他後から名前が判明した花:トキワツユクサ


<出会った虫>
「ニシキキンカメムシ」  ド派手で、見つけると何だこれは?ということになるそうです。               
ウィキペディアによると、「日本で最も美しいカメムシと言われる。本州から九州の限られた地域でのみ採集。」とあります。


今回は、春の花と夏の花の切り替わり時期で花は少なかったが、木の花のレパートリーが増えました。

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