2015年5月1日(金)
天気:快晴 気温:15℃(8:37 筑波高原キャンプ場にて)/22℃(16:30 同左)
所要時間:7時間23分(昼食、小休憩、花探索・撮影時間を含む)
総歩行距離:約11km(同上。GPS同期遅れのため万歩計の値です)
連休で混み合う前に筑波山に出かける事にしました。このところの暖かさで「筑波山を彩る花」の本で「初夏を彩る筑波山の花」がもう咲き始めているのではないかと、混雑を避けて裏筑波方面を歩く事にします。気温18℃の自宅を早めの7時に出発です。
<本日の行程>
筑波高原キャンプ場
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女体山駅(妻のみ)・・・私は人混みが苦手なのでパスして待ち合わせです
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御幸ヶ原付近散策(私のみ)
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自然研究路
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立身石・・・昼食、休憩
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自然研究路崩落現場 |
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自然研究路崩落現場 |
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男体山 山頂
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気象観測所跡から 尾根道・・・今まで通行禁止だった所が正規の道になり誘導されます。
自然研究路の崩落現場は上の様に相変わらず通行止でしたが、男体山の山頂に一旦登り、神社の横の気象観測所跡から尾根を伝って自然研究路へ戻る様に標識で誘導されます。但し、1ヶ所岩の段差を下りる所が危険で要注意です。
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自然研究路に下り散策
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男の川
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筑波高原キャンプ場散策
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帰宅
<出会えたスミレ>
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エイザンスミレ
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マルバスミレ |
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オオタチツボスミレ
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オオタチツボスミレ
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ケタチツボスミレ
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ケタチツボスミレ
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シロバナタチツボスミレ
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シロバナタチツボスミレ
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タチツボスミレ
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タチツボスミレ
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ナガバノスミレサイシン
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ナガバノスミレサイシン
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ニョイスミレ
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フモトスミレ
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フイリフモトスミレ
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<スミレ以外の花>
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アオキ(雄花) |
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イチリンソウ
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こちらは見頃でした→
他は行かず不明です。
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カキドオシ |
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キクザキイチゲ |
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クサボケ |
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ズミ |
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チゴユリ |
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ツクバキンモンソウ |
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ツクバネソウ |
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ツルキンバイ |
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トウゴクサバノオ |
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トウゴクミツバツツジ |
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ニリンソウ |
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ニリンソウ(三輪) |
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ミドリニリンソウ |
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ミドリニリンソウ |
ニリンソウは終わっている所もありますが、場所によっては花盛りの所もまだ有ります。良く見るとミドリニリンソウを見つけることが出来ます。
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ハルトラノオ |
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ヒイラギソウ(蕾) |
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フデリンドウ |
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フタバアオイ |
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ミツバアケビ |
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ミミガタテンナンショウ |
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ヤマツツジ |
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ヤマトグサ |
こちらのヤマトグサは遅かった→
房の様な物がもう黒くなっていました。
小さな花で、良く見ないと分かりません。
別の所はまだ全てが蕾でこれからでした。
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ヤマブキソウ |
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ユキザサ |
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ラショウモンカズラ |
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ワチガイソウ |
←咲き始め
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ワニグチソウ |
←咲いてもワニグチの中は横からでは見えませんが、のぞいたらまだ開いていませんでした。
カレンダーではまだ休みでは無いですが、御幸ヶ原は大賑わいで座る所も確保できず、立身石の崖っぷちでやっと座って昼食にありつけました。
今日の様に気温が上がっても、
VOC(揮発性有機化合物:柔軟剤や洗剤の香り成分が出す有毒や発がん性のガス)に弱い私は、人混みでは特殊な活性炭のマスクを付けなければなりません。
マスクの中は火を吹きそうに暑くて呼吸も苦しくフーフー口で息をしながらの登山でしたが、目的の花には会えたので満足な山行きでした。。
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