所要時間:約8時間(昼食、小休憩、花探索と撮影時間を含む。かなりゆっくりペース)
総歩行距離:13.9km
前回の三ツ峠山・御巣鷹山から大幡山へ富士山眺望と秋の花巡り(1/2)登山編のルートで出会えた花々です。アイウエオ順に並んでいます。
駐車場を出発してすぐに道路脇に群生する見た事が無い花にまず ”これ何?” と興奮です。
帰ってから調べたら「テンニンソウ」でした。
もう時期が遅いかなと思いながらも期待していた「レンゲショウマ」も何とか残りが見つかり、写真に耐えるのもやっと一輪ありました。出会えた花数も多く、似た様な花が多くて妻と二人で撮影した数百枚の写真整理は二人で悪戦苦闘でした。来年花の最盛期にまた来たいと妻が言っています。
<訂正記事>
2011/10/14 「セイタカトウヒレンの蕾」 名称が判明したので画像を追加しました
(妻が写真を持って行って筑波実験植物園の方に調べて戴きました。
さすがプロですね。有難うございました。)
2014.09.08 花の名前訂正 (誤)
(誤)
<出会えた花々>
アオヤギソウ
アキノキリンソウ
イヌゴマ
イヌトウバナ
イワアカバナ
ウスユキソウ
オオバコウモリ
オオバショウマ
オクモミジハグマ
オヤマボクチ
カイタカラコウ
カイフウロ
模様がはっきりして色が鮮やかです。
カノツメソウ
カワラマツバ
キバナアキギリ
キンミズヒキ
クサアジサイ
クサフジ
クサボタン クサボタン
コウシンヤマハッカ
コキンレイカ
ゴマナ
サラシナショウマ
シシウド
シュロソウ シュロソウのアップ
セイタカトウヒレンの蕾 2011/10/14 追加
見たこと無い変わった花だと思って1枚だけ写真を撮っていたものです。
妻が写真を持って行って筑波実験植物園の方に調べて戴き、名前が判明しました。さすがプロですね。
有難うございました。
正確な分類は、
キク科 トウヒレン族 セイタカトウヒレン
ソバナ
もう終わっていましたが、何とか一輪残っていました。
タカオヒゴタイ
タチコゴメグサ
タマアジサイ
ツリフネソウ
テンニンソウ
登山道脇にたくさん咲いていました。
トモエシオガマ
ナンテンハギ
ノハラアザミとクジャクチョウ
ハナイカリ
あちこちで見られました。
ヒヨドリバナ
フジアザミ
こんな大きなアザミにびっくり。
マツムシソウ
マルバダケブキ
ミツモトソウ
ミヤマコウゾリナ
モミジガサ
ヤクシソウ
ヤブマメ
ヤマアジサイ
ヤマトリカブト
蕾の状態のもまだ見られました。
ヤマハハコ
ユウガギク
レイジンソウ
もう盛りは過ぎた花がほとんどでした。
レンゲショウマ
もう花は終わってましたが、何とか一輪写真に耐えるのが見つかりました。
この他見られた花々:イタドリ(木)、タケニグサ、マツカゼソウ、ワレモコウ
実:イチヤクソウ、マイヅルソウ
以上です。最後までご覧戴き有難うございました。もし宜しかったらコメントやメール・感想をお寄せ下さい。
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