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2013年6月10日月曜日

筑波山:ヒトツボクロとクモキリソウが見頃、イチヤクソウとムヨウランはまだ蕾でした

2013年6月10日(月)
天気:曇り 気温:19℃(9:09 筑波高原キャンプ場にて)/22℃(14:17 同左)
所要時間:7時間7分(車移動43分を含む)
総歩行距離:約10km

 明日から梅雨模様で台風も発生して天気が不安定になる予報なので、私達夫婦とSra.Yの3名で急遽筑波山に出かける事にしました。まだ見つかっていないハンショウヅルを探すのと、そろそろヒトツボクロ、クモキリソウ、イチヤクソウ、ムヨウランが咲いた頃ではないかと様子を見るのが目的です。

 気温22℃で曇りの自宅を7:30に出発し筑波高原キャンプ場に向いましたが、朝の通勤渋滞に巻き込まれていつもより遅く9:09にキャンプ場の駐車場に到着しました。キャンプ場の駐車場には一番乗りでしたが、すぐに九十九里から3時間掛けて来られたという方が到着しました。

<訂正記事>
2014.04.21 名称訂正 (誤)コハコベ → (正)ミドリハコベ

<本日の行程>
林道途中で散策の為同乗者は下車
 ↓車移動
筑波高原キャンプ場の駐車場着 9:09、同乗者到着待ち 
 ↓
筑波高原キャンプ場出発 9:41
 ↓
日ハムC+(日ハムA入口まで花探索)
 ↓
尾根道
 ↓
護摩壇
 ↓
白雲橋コース合流手前で折り返し(柔軟剤等の合成香料アレルギー予防のため)
 ↓
キャンプ場コース
 ↓
キャンプ場
 ↓車移動
筑波山神社まで林道を車で移動しながら探索
 ↓
帰宅の途へ 16:48


<ヒトツボクロ>
ヒトツボクロ
ヒトツボクロ

ヒトツボクロは地味な蘭で、目印が無いと場所を知っていても見付けるのは大変です。 

この場所以外に2箇所で撮影しましたが、薄暗く接写できれいに撮影するのは手振れ補正が効いていても難しい。












ヒトツボクロ(蕾)



ヒトツボクロ













<クモキリソウ>
クモキリソウ
クモキリソウ










クモキリソウはやっと見頃の画像が得られました。




<イチヤクソウ(蕾)>
イチヤクソウ(蕾)

 イチヤクソウは咲いているのを期待して行ったのですが、まだ蕾でした。
他の場所では見頃の様ですが、時間の都合で今日はパスしました。













<ムヨウラン(蕾)>
ムヨウラン(蕾)
ムヨウラン(蕾)

 こちらも他の場所ではもう見頃過ぎや見頃とのことで、探しに向いましたが、薄暗くなってきたので諦めて中断しました。











<その他出会えた花々>

アカショウマ
イヌホオズキ?

イヌホオズキは、写真が1枚しか無く特徴が捉えられないので、ひょっとしたらアメリカイヌホオズキかもしれません。










イワガラミ
イワタバコの葉

イワガラミが咲き始めました。

イワタバコの葉が大きくなってきました。






イワヒバ




イワヒバは筑波山では珍しい。元気が無く心配でしたが、大丈夫そうです。





ウワバミソウ
エゴノキ

登山道がエゴノキの散った花びらで真っ白になっています。








エンレイソウ(実)
オオナルコユリ












カルミア
オカタツナミソウ











キクバドコロ(雄花)
キツネノボタン















キブシ(実)
ギンリョウソウ











クサアジサイ(蕾)
クマシデ

クマシデの花→ホップ→ビールを連想してしまいます。








クワガタソウ(蕾)
コアジサイ

コアジサイは真っ白な花から薄紫まで変化に富んで、登山道のあちこちを飾っています。







コクランの葉
コゴメウツギ












コバギボウシ
(筑波山神社の庭)
コハコベ→ミドリハコベ
















コモチマンネングサ
サルナシ











スイカズラ
タツナミソウ













タチドコロ
ツクバネ(雌花)











タンザワウマノスズクサ(実)

タンザワウマノスズクサはそれらしい葉は見つかりますが、花や蕾はなかなか見つかりません。

今年はちょうど開いた所が見られてラッキーでした。経過は以下の様になります。

5/22 蕾
5/27 見頃
6/2  細い実(Sra.M情報)
6/10 実




ツクバネウツギ
ツルアリドオシ(蕾)














トチバニンジン(蕾)















トンボソウの仲間(蕾)
ナワシロイチゴ

トンボソウの花もちょうど見頃の時になかなか出会えません。
我が家の近くの公園にも数箇所見られるのが分かったので、その咲き具合を見て頃合を見計らって出かけることにします。








ニワトコ(実)

ニシキウツギ











ノハラアザミ
ハナニガナ















フタリシズカ
ヘビイチゴ(実)















ホシザキユキノシタ
(筑波山神社の庭)
マユミ












ミゾホオズキ
ミヤマナルコユリ













モミジイチゴ(実)
ヤブデマリ











ヨツバムグラ(実)
ヤブムラサキ
ヤブムラサキの花はムラサキシキブに似るが、花の付き方が異なる(ムラサキシキブは葉の上に向って花が付くが、ヤブムラサキは葉の下に垂れ下がる様に付く)






 探しているハンショウヅルは見つからなかったが、林道で花を撮影中の方から情報を戴きました。また、いつも情報を戴いている先輩に久しぶりにお会いしムヨウランとヒトツボクロの見頃情報を戴いたのですが、時間の都合で行けませんでした。

 帰り道に妻がおみやげのカリントウ饅頭を買いに寄ったのですが、残念ながら売り切れで道路反対の店で初めてヨモギ団子を購入しました。ヨモギが沢山入っていてこちらも美味しかった。

以上です。

2013年6月4日火曜日

八間山・野反湖:シラネアオイは少し過ぎてましたがタケシマラン、ヒメイチゲ、ミツバオウレンが見頃でした

2013年6月4日(火)
天気:晴れ後曇り 気温:17℃(9:10 富士見峠駐車場にて)/18℃(16:33 同左)
所要時間:6時間10分(シラネアオイ見学20分、昼食21分、小休憩、撮影時間を含む)
総歩行距離:8.8km(GPS記録による)

 暫く行っていない八間山・野反湖に妻の要望で2年ぶりに私達夫婦とSra.Mの3名で出かける事にします。ここは群馬県吾妻郡中之条町六合(くに)地区で長野県・新潟県の県境近く、山が日本海側と太平洋側の気候を二分する所で、それ故多様な花が見られます。一方、天候が変化しやすく、稜線を登っていると右側が晴れているのに左が雲の中という経験もしました。

最新情報は六合(くに)地区観光情報のHPを参照して下さい→こちら
また、過去の八間山・野反湖のブログへのリンクは以下の日付をクリックして下さい。
 2010/06/28
  2010/08/11
  2011/06/03
  2011/08/29

 自宅からの所要時間は約4時間なので、早朝5時に気温16℃の自宅を出発しましたが、途中関越の工事通行止解除6:00待ちの渋滞で少し遅れて9:10に富士見峠駐車場に到着しました。今回は新しく出来た八ッ場(ヤンバ)バイパスを通ったので、渋滞が無ければ4時間を切れると思います。しかし、バイパスではネズミ捕りが居ましたので、安全運転には心がけましょう。

<本日の行程>・・・(注)八間山までの登りは写真を撮りながらかなりゆっくりペースです
9:26 準備後駐車場を出発
 ↓
9:49~10:09 シラネアオイ見学(20分)
 ↓
10:36 イカイワの肩
 ↓
11:37 イカ岩
 ↓
12:14 八間山 1,934.5m山頂着(ここまで所要時間2:48、シラネアオイ見学除くと2:28)
 ↓
12:18~39 昼食(山頂が満員の為に堂岩山方面登山道にて)
 ↓
13:38 野反湖見晴
 ↓
13:59 茅の尾根
 ↓
14:10 八間山登山口(山頂からの所要時間1:31)
 ↓
14:13 野反湖 湖畔遊歩道
 ↓ (所要時間1:23)
15:36 野反峠休憩舎着



<出会えた花々>・・・各写真はクリックすると拡大します
アカモノ(蕾)
アズマシャクナゲ












イワカガミ
イワナシ

イワカガミは少し時期を過ぎていました。

イワナシは北側登山道に多いですが、標高の低い所ではもう終わって、これは山頂近くで撮影したものです。









エンレイソウ
オオカメノキ(ムシカリ)















キジムシロ
コツマトリソウ

登山道のあちこちにキジムシロの黄色が鮮やかに目立ちます。







コミヤマカタバミ











コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ















ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマはほとんど終わっていて、何とか見られるのを探しました。












シラネアオイ
シラネアオイ

シラネアオイも少し見頃を過ぎていました。








スダヤクシュ
スダヤクシュ















ズミ
タカネザクラ











タケシマラン
タケシマランの花
(別の株をトリミングで拡大)


タケシマランがあちこちで咲いて花盛りです。しかし目立たない花なので、気がつかないで通り過ぎてしまいます。







タチツボスミレ
チゴユリ













ツマトリソウ
ツバメオモト(蕾)
ツバメオモトは咲き始めているのも有ったそうです。









ナエバキスミレ
ヒメイチゲ















ヒロハユキザサ
フモトスミレ

ヒロハユキザサはまだ蕾で、これがやっと見つけた咲き始めです。







マイヅルソウ
ミツバオウレン














ミヤマスミレ
ミヤマニガイチゴ















ムラサキヤシオ
ユオウゴケ












 イチヨウランも咲いていたそうですが、見逃しました。今年は一昨年と比べると寒かった冬の分を取り戻すかの様に、花の進行が早くなっている様です。地元の方の話ではシラネアオイも例年より1週間程度早いそうです。
 今回、同行のMさんは登山リハビリ中の為、途中から別行動で弁天山に向いました。途中で「花かおる野反湖」の著者の中村氏と一緒になり、いろいろお話を聞く事が出来て楽しかった様です。

以上です。