2011年を振り返ってみると、
筑波山 30回
宝篋山 4回
その他 10回
登っていました。
花の季節は1回登ると妻と二人で300枚位の写真を撮りました。
その中で思い出の写真を二人で選んでみました。
筑波山系
<ラン科の花>
ウチョウラン
先輩に場所を教えて戴き撮影できました。
コクラン
地味な花で、枯れた様な感じでしたが、後で調べてランと分かりびっくり。
まだ1箇所でしか見ていません。
ハクウンラン
これも地味なランですが、ちょうど良い時期に出会えました。
これもまだ1箇所でしか見ていません。
ヒトツボクロ
たまたま幸運に発見できたランです。最初見た時は枯れた花かな?と思いましたが、よく見ると枯れてはいません。薄暗いところで小さな花なので、撮影が非常に難しいランです。
<ラン科以外>
イチヤクソウ
最初は先輩に場所を教わったのですが、その後何箇所か発見する事ができました。
時期と場所が一致しないと発見が難しい。
ツクバネ 雌花の実(花は未撮影) ツクバネ 雄花
ガイドの方から教わった。
たまたま発見した妻の友人に場所を教わった。
ツルアリドオシ
一度見つかると何故かあちこちに有るのが分かりました。
フクオウソウ
妻の友人から場所を教わりました。
ホタルカズラ
少し花期を過ぎていましたが、たまたま見つけました。でも、後日見たらもう無かった。
来年は見られるか心配です。
野反湖・八間山
イワナシ
昨年は花の時期に合わなかったけど、今年はシラネアオイと一緒にちょうど良い時に会えました。
ウメバチソウ
観光協会に花の状況を確認して、ベストの時期に訪れました。
シラネアオイ
昨年は時期が少し遅くて見られませんでしたが、今年やっと見られました。
庚申山
コウシンソウ
現地でも場所は教えて貰えず、危険なルートのお山めぐりの方に行って撮影できました。
岩に寄り掛かってないと落ちそうな撮影でした。
ユキワリソウ
写真を見てお分かりの様な場所です。
来年はもう少し計画的に出かけて種類を増やしたいと思います。
今年一年、4月のブログ開設以来、沢山の方々に訪れて戴きありがとうございました。
来年もまた宜しくお願いします。
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