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2023年4月11日火曜日

栃木県大田原市の花瓶山:まだ見られたイワウチワと見頃過ぎのカタクリ、シロバナエンレイソウ、スミレ類他

 2023年4月11日(火)

天気:快晴 気温:11℃~18℃

所要時間:6時間42分(昼食、休憩、撮影時間を含むゆっくりペース)

総歩行距離:10.14km(奥の駐車場から花瓶山~向山と時計回り周回)

 ようやく遠出に耐えられる体調になって、オンライン会議の資料も出来たので、少し遅いと思われますが花瓶山にイワウチワやカタクリの群生を見に行くことにしました。

 歩行距離が少し長いコースで写真撮影にも時間が掛かるので、早めに自宅を出発しました。途中で大きな交通事故が有りましたが、反対車線でしたのでほぼ予定時刻に到着出来ました。


<本日の行程>

 5:45  自宅出発、常磐道那珂インター経由

 8:22  手前の駐車場

駐車場に有る案内図

 仮設トイレも有るので寄って行きます。近所の方が整備してくれていますのでカンパしました。









 8:34  奥の駐車場着・・・この時間でほとんど埋まっていました

 8:51  出発


反時計回りだとすぐにイワウチワですが、あえて逆回りで行きます。

柔軟剤等から出る有毒物質に弱く、人に会うと車の運転も危険になる事がある為です。

時計回りだと最初はずっと林道歩きです





国民の森林 国有林











林道分岐

 分岐ですがここには案内板が有りません。

 うっかり左の広い道を行ってしまいそうですが、右側の狭い道が花瓶山の登山道へ続きます。












花瓶山 登山口










花瓶山 0.7KM










沢沿いの急な登り

 ここは急な登りでロープを使う所も有ります。














太郎ブナ、次郎ブナ分岐

 登りきった突き当りです。

 花瓶山山頂で昼食といきたいところですが、以前山頂でひどい目に遭ったので、ブナの方へ少し行って昼食にします。







12:20 花瓶山山頂 692m・・・証拠写真のみ

山頂からの山桜


 山桜の眺めが素晴らしかったけど黄砂の影響か青空でないのが残念です。








カタクリ群生地


 山頂を過ぎると直ぐにカタクリの群生地が続きますが、見頃は過ぎていました。








イワウチワ群生地(1)

 アップダウンが続いた後で、向山が近づくと最初のイワウチワ群生地が有ります。

 こちらは一面ではなくポツポツと固まっている感じです。







14:41 向山山頂 548m

 向山の山頂で休憩します。逆回りなのでもう誰にも会いません。









イワウチワ群生地(2)


こちらは登山道の両脇がイワウチワの広い群生地です。















 

15:30 駐車場に戻る・・・皆さん帰ってしまって最後の1台でした


<イワウチワ>

イワウチワ(白)


 一部散っている物も有りましたが。まだ見られました。








イワウチワ(白)










<カタクリ>

カタクリ


 ほとんど終わっている中で探した1株です。









カタクリ











<シロバナエンレイソウ>

シロバナエンレイソウ

久しぶりに見たシロバナエンレイソウです。たった1株だけなので来年も見られると良いのですが。














<スミレ類>

アケボノスミレ











エイザンスミレ
















タチツボスミレ











ニオイタチツボスミレ














ヒカゲスミレ











フイリフモトスミレ











マルバスミレ











<その他出会えた花>・・・アイウエオ順、画像は省略します。

イワタバコ(葉)

カキドオシ

カテンソウ

カンスゲ

キクザキイチゲ

キジムシロ

コハコベ

シュンラン

ショウジョウバカマ

トウゴクサバノオ

ニッコウネコノメソウ

ニガイチゴ

ニリンソウ

ハナネコノメ

ハルトラノオ

フタバアオイ

ヘビイチゴ

マルバコンロンソウ

ミツマタ

ミミガタテンナンショウ

ミヤマハコベ

ムラサキケマン

ムラサキサギゴケ

ムラサキヤシオ

モミジイチゴ

ヤブコウジ(実)

ヤブレガサ(葉)

ヤマエンゴサク

ヤマブキ

ユキザサ(蕾)

 今年は暖かい日が続いたせいか、カタクリは遅かったですが、色々なスミレを見ることが出来ました。帰りは道路脇に隠れているパトカーに止められる事も無く、高速の110キロ区間も流れに乗って無事帰る事ができました。

2023年4月3日月曜日

茨城県高萩市のさくら公園から横根山:登山道両側は満開のイワウチワ、沼尻湿原のミズバショウ他

 2023年4月3日(月)

天気:晴れ一時曇り 気温:8℃(7:38 さくら公園駐車場にて)/12℃(14:03 同左)

所要時間:5時間26分(昼食、休憩、かなりの撮影時間を含むゆっくりペースです)

総歩行距離:4.9km

 茨城県高萩市の横根山でイワウチワが満開の様なので、久しぶりにイワウチワを見に行ってみる事にします。ここは常磐道の高萩インターから近いので、距離の割には早く着きますが、人気の山なので混まないうちに朝早く出発します。

 それでも先客が居ましたが駐車場の一番近い所に駐車できました。登りは沢沿いの道から登り、沢尻湿原に寄ってから横根山山頂まで行き。帰りは途中まで同じ道を戻り、途中でパノラマコースを下ってさくら公園に戻ります。その後、さくら公園をのんびり散策して帰る事にします。


<GPSの軌跡>

注)沼尻湿原の辺りは国土地理院の地図に無い道が有りますので標識要確認

今回歩いたルート(緑色の線)






















 この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

 2度道を聞かれたので参考にGPSの軌跡を記載します。うち1度はどなたかに教わったのを誤って解釈された様で、道迷いの危険が有りました。山ではいつも感じていますが言葉で道を教えるのは難しいです。地図で往復路と書いてある2ヶ所は同じ道を通っていますがGPSの誤差でずれています。

 なお、両コースとも滑落の危険が有ります。以前滑落事故で入山禁止となった事も有り、自己責任でと注意書きが有ります。


<本日の行程>

  5:50 自宅出発

  7:38  さくら公園駐車場着

駐車場からさくら公園を臨む










 7:54  沢沿いコースへ出発

花貫ダム

 花貫ダムを右に見て左の道を登って行きます。

 この突き当りに見える建物がトイレです。多機能トイレは故障中でしたが、男女のトイレは使用出来ました。






満開の桜

 道沿いは満開の桜です。









左に沢沿いコースの入口

 柵の右端に←が有るのが目印(笹薮が始まる手前)

 以前はここに案内標識が有りましたが、滑落事故が有ってから一時入山禁止でした。その影響か案内板は有りません。

 滑落の危険が多いコースです。





左にパノラマコース入口

 沢沿いコース入口を過ぎて直ぐにパノラマコース入口が有ります。

 こちらから登る人が多かったですが、こちらも油断すると滑落の危険が多いコースです。

 久しぶりで沢沿いコース入口を見逃しここまで来てしまったので引き返します。




急な登り

 沢沿いをしばらく進み突き当りになると右に登る急な道が始まります。

 






イワウチワ

 登り始めて直ぐにイワウチワがぽつぽつと見えてきます。








イワウチワ


 ロープの登りを頑張って行くとやがて道の両側はイワウチワの群生になりなかなか足が進みません。







イワウチワ


 朝日が当たってピンクが綺麗です。







イワウチワ

 数は少ないですが白いイワウチワも見られます。








パノラマコース合流

パノラマコースとの合流地点

 イワウチワが無くなって少し進んだ標高約370mのピークではパノラマコースとの合流が有ります。

 帰りはここから表示の有るパノラマコースを下ります。

 ここから少し下った先に沼尻湿原入口が有ります。





沼尻湿原入口分岐

沼尻湿原入口

 人が沢山居て撮影出来ませんでしたが、右下の向こうを向いている案内板が沼尻湿原です。








沼尻湿原

沼尻湿原のミズバショウ


 以前はイワウチワの時期にはまだ咲いているのは一部でしたが、今年は一斉に咲いていました。







ミズバショウ










11:02  横根山山頂

電波反射板

 
山頂の大きな電波反射板が見えてくるともう山頂です。













横根山山頂 389m

 山頂で昼食にしようと思いましたが人が来る恐れが有るので見晴らしの丘で昼食にする事にしました。








見晴らしの丘・・・昼食・休憩

 見晴らしの丘では数グループが昼食中でしたが、もの凄い柔軟剤臭で中には咳をしている人も居て、少し離れて座りましたが胸が押される様に気持悪くなってきた。少し戻って風上で昼食にしました。

 食事の後はパノラマコース分岐まで戻り、今度は登りと違うパノラマコースを下ります。

パノラマコース合流

パノラマコースを下山

イワウチワ











イワウチワ










イワウチワ










ロープの下り(振り返る)


 こちらの坂も油断できません。












ダムを見下ろして下る

 こちらは木々の間から海が見えたりダムが見えて景色を楽しめます。

 さくら公園が近づくと上から桜を眺められます。







さくら公園の桜

 無事にさくら公園へ戻ってきました。せっかくなので満開の桜の公園を散策します。








13:20 駐車場着・・・まだ早いので少し昼寝してから帰る事にします。

 朝早かったので最初は人は少なかったのですが、昼頃には多くなってきました。それでも人を避けながら柔軟剤で気分が悪くならずに無事高速を運転して帰れました。


<その他出会えた花>

アセビ










アブクマトラノオ










カキドオシ










キクザキイチゲ










コチャルメルソウ
コチャルメルソウ(拡大)















サイハイラン(葉)










シハイスミレ










ショウジョウバカマ














タチツボスミレ










タチツボスミレ(白)











ナガバノスミレサイシン










ニリンソウ(蕾)











ハナネコノメ















ヒメオドリコソウ















ミミガタテンナンショウ















ミヤマシキミ(雌花)











ミヤマシキミ(雄花)











ムカゴネコノメソウ















ムラサキヤシオツツジ











ユリワサビ










最後までご覧いただき有難うございました。