2013年2月12日(火)
天気:晴れ後曇り 気温:3℃(9:45 梅林駐車場にて)所要時間:4時間25分(9:45梅林散策開始~14:10筑波ふれあいの里出発まで。
昼食35分と途中の車移動、撮影、小休憩を含む)
筑波山は山頂付近にはまだ残雪が予想されるので、標高の低い所を散策する事にしました。2/1~28は福寿草まつりが開かれており、また2/16からは梅まつりも始まります。梅にはちょっとフライングですが、欲張って両方見て、また今まで行ったことが無かった筑波ふれあいの里から白瀧に至るルートも歩いてみる事にしました。
今日は3名(私達夫婦、Sra.Y)で-1℃の自宅を8:30に出発し、途中でSra.M、Sra.Iをピックアップして5名で行動します。
<訂正記事>
2013.04.02
<本日の行程>
車の助手席から撮影した筑波山 |
筑波梅林駐車場(市営第一駐車場)に駐車・・・まだ無料でしたが、梅祭り期間中は有料です。
下の場所:をクリックして表示される地図はこの駐車場を示します。
↓
筑波梅林散策
筑波梅林 |
ロウバイは見頃を少し過ぎたと思いますが、まだ見られます。マンサクが見頃です。
→下部詳細写真
梅林の霜柱 |
梅林のトイレ脇には大きな霜柱が見られ、また散策路は一部凍っている所も有りました。
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車で移動
↓
筑波山神社に一番近い神田家に駐車(有料ですが食事金額により無料になりました)
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筑波山神社を通りケーブルカー宮脇駅で福寿草観察
宮脇駅の福寿草 |
梅林を出発する頃には曇ってしまい、急いで宮脇駅に行きましたが、残念ながらほとんどが閉じている状況でした。→下部詳細写真
ウィキペディアによると、
「この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。」とあります。
↓
神田家に戻り昼食・・・神田家のHPはこちら
つくばうどん |
皆で筑波山名物の「つくばうどん」を食べました。お店によって具が違いますが、つくばうどんの基本は
1.筑波地鶏のつくね
2.ごぼう等のくろ野菜
3.ローズポークのバラ肉
と統一されています。
麺は霞ヶ浦特産の蓮根を使用したれんこんうどん(レンコンパウダー入り)と書かれていました。
冷えた身体に熱いうどんは美味しくて、つゆもほとんど飲んでしまいました。
以前、御幸ヶ原で食べたつくばうどんの写真は、
2012.01.02のつくばうどん |
2012.11.20のつくばうどん |
2013.01.08のつくばうどん |
↓
車で移動
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筑波ふれあいの里に駐車・・・今日は火曜日定休でお休みです。→筑波ふれあいの里のHP
↓ 駐車場も貸し切り状態。
筑波ふれあいの里を通り白瀧神社(しらたきじんじゃ)まで又次沢渓谷(またじざわけいこく)を往復
白瀧神社入口 |
→下部詳細写真
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筑波ふれあいの里から帰路へ
<つくば梅林>
紅梅
白梅
やっと見つかった白梅 |
ソシンロウバイ
梅林の真ん中を通る林道の下側で、一番下の方のがま公園寄りに固まって有ります。
近づくと甘い香りがしてきました。
見ごろはちょっと過ぎた様ですが、まだ見られました。
ソシンロウバイ |
ソシンロウバイの花と実 |
マンサク
マンサク |
ニシキマンサク |
冬桜
冬桜 |
梅林に咲いていた野草
オオイヌノフグリ |
タチツボスミレ |
ノボロギク |
ホトケノザ |
ミチタネツケバナ |
梅林に居た鳥
梅の花芽をくわえているウソの雌 |
ウソの雌 |
ウソの雄 |
他にも違う鳥が居ましたが、撮影できませんでした。
<ケーブルカー宮脇駅の福寿草>
曇ってしまってほとんどが閉じていましたが、開いているのを探して撮影しました。
<筑波ふれあいの里から白瀧と白瀧神社>
沢の氷 |
筑波ふれあいの里から沢沿いに登っていきます。
沢は一部凍っていました。
白瀧 |
白瀧の石仏 |
白瀧神社への階段 |
白瀧神社の解説板 クリックすると大きいサイズで表示 |
白瀧神社 |
白瀧神社の氷柱 |
途中で見られた植物
コウヤボウキの花後(綿毛) |
シュンランの花芽 |
ミヤマウズラの葉 去年咲いた形跡がありません。 今年は咲くでしょうか? |
撮影できた鳥
シロハラ(ヒタキ科ツグミ亜科) |
国土地理院の地図によると、白瀧神社からさらに登る登山道が有りつつじヶ丘まで行けますので、花の時期にまた訪れてみたいと思いました。
以上
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