天気:快晴 気温:-1℃(7:25 梅園駐車場)/-1.5℃(10:32 自然研究路の東屋)
所要時間:7:51(昼食26分、小休憩、梅林散策39分を含む)
総歩行距離:12km(GPS)
積雪後の筑波山南面の様子を見るのと足慣らしで、Sr.Mと二人で出かけることにしました。標高の高い所はまだ雪が有ると思われるので、二人とも6本爪の軽アイゼンを持参して出発です。
ご注意:このコースは途中に案内板等有りません。また、岩場や急斜面が有りますので、慣れない方は道迷いや滑落の危険が有ります。登山の経験が必要です。
<訂正記事>
2013.04.02
<本日の行程>
梅林駐車場(第一駐車場)を出発 7:34
この第一駐車場は現在は無料ですが、梅まつり期間中は有料になります。
もうこの時間でも数台の駐車が有りました。
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林道 沼田新田酒寄線
梅林を見下ろし、男体山を見上げながら進んでいきます。
快晴の空がきれいです。
スカイツリーや富士山がきれいに見えます(画像はクリックすると大きいサイズで表示します)
スカイツリー 富士山
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林道コース
林道コース入口 8:11 標高の低い所は積雪無し
この辺りの標高は300mちょっとでまだ雪は有りませんでした。
標高600mを越えた辺りから積雪始まる
人面岩の辺りでは登山道に雪が有るがアイゼン無しで歩ける
だんだんと雪が深くなる 深い所は30~40cm
踏み跡を行けばアイゼン無しで歩けます。
標高750m辺りでは、斜面から落ちない様に
気をつけて慎重に歩きます。 この岩も人の顔に見える
富士見岩で休憩 9:46~10:07 日光男体山方面
動画で見る富士見岩からの風景
アップロードの容量制限に引っ掛からない様に急いで動かしたのでちょっと忙しないですが。
西から東に見ていきます。
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自然研究路
アイゼン無しでは危険なので、ここからアイゼンを装着します。
自然研究路 10:15 薬王院コース
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坊主山710mの山頂 10:49 坊主山山頂の三角点
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自然研究路に戻り、東屋で昼食 11:14~11:40
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蜜柑園コースを下る
蜜柑園コース入口 11:45 途中の積雪
途中で雪も無くなりアイゼンを外します。
蜜柑園コース出口 13:29
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林道 沼田新田酒寄線
男体山が青空に映えます。
梅林を散策 14:43~15:22 紅梅の花芽を食べるウソ
ソシンロウバイが満開 ソシンロウバイのアップ
ソシンロウバイの良い匂いが充満していました。
花芽が膨らんだ紅梅 一部咲き始めている紅梅
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梅林駐車場に戻る 15:25
<咲いていた花と冬でも枯れない葉>
オオイヌノフグリ
露出補正-2/3EVで撮影しました。
補正しないと白くつぶれて花の模様が出ません。
コクランの葉
昨年は花が咲いて種が出来た跡が見えます。
ミヤマウズラの葉
岩の上は暖かいのか、群生しています。
予想以上の雪で途中からアイゼン装着となりましたが、二人とも転ばないで無事戻れました。
林道コースを登る時は尾根道なので風が冷たかったですが、帰りの蜜柑園コースを出てからの林道歩きは気温も上がったようで、風と青空が気持ちよくて疲れが飛んでしましました。
Mさんを自宅に送った後でいつもの裏道を帰ろうとしましたが、あいにく工事で通行止。しょうがないのでNAVIお勧めの道を走ったのですが、途中でまたもや工事中で袋小路に入ってしまい転回も出来ず。片側が深い川でもう一方に木が生えている狭い道を延々とバックするはめになりました。 今回の筑波山行きで一番ドキドキしましたが、川に落ちないで無事元の道に戻れてほっと一安心でした。
Fin
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