(エディターや写真編集ソフトがエラーしたりExifデータが文字化けしたりするのが、中国語の地名や店名をホルダーやファイル名に使用していたのが原因である事が判明しました。解析に時間が取られたのでバックデートでアップします)
本日はホテルのロビーで待ち合わせて、Jさんの案内で台北を離れて九份→台北に戻り龍山寺→台北101の鼎泰豊での小籠包の夕食→士林夜市と観光します。
1.集合時間まで時間があったのでホテルの周りを散歩
宿泊しているホテル「君悦大飯店」 道路反対側の台北101
朝は雨が上がっていましたが、台北101の上の方はまだ雲の中です。
市民広場の杜鵑 名前不明の街路樹に生っている木の実
ツツジですが、有毒植物の看板が有りました。
2.九份観光
ホテル10時出発
↓タクシー(概略の所要時間18分)
松山駅 10:18 電車内部(急行?の指定席)
↓電車(急行?)(53分)
瑞芳駅 11:11
瑞芳駅で撮影した観光路線図です。
↓タクシー(19分)
九份 11:30
九份入口辺りの雰囲気 美味しそうな饅頭を購入
「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われ、人気が高い街です。
最初は余り人が居ませんでしたが、上って行くと傘をさしてすれ違うのが大変な人込みになりました。
阿柑姨芉圓店で軽い昼食 11:57~
調理室の前を通って奥へ タロイモで作る伝統的な団子、芉圓
芉圓が有名な創業40年の老舗で、入口から作業場の様な通路を抜けて、ガラス張りの客席に座ります。
一瞬雲の切れ目から見えた景色 天気が良いとこの様に見えます
天気が良いと九份の街並みや周囲の山並み、太平洋も見えるそうですが、本日は雨で一瞬見えたきりです。
階段道を上っていきます。雨の日は滑りやすいので止めた方が良いと書いてある資料も有りましたが、心配する程でもありませんでした。
九份茶坊でお茶タイム 12:51~
九份茶坊の紹介HPはこちら(日本語)
築150年という石造りの古建築で、オーナーがアーティストなので絵が飾られています。
お店の中から外を見る 中庭の池で泳ぐ鯉
階段
おいしいお茶の入れ方 お茶菓子
お茶菓子
九份茶坊テラスからの雨に煙る幻想的な眺め 阿妹茶酒館
右の写真は映画「悲情城市」のロケで有名な、九份の街で老舗の茶芸館
九份 14:32
↓タクシー(14分)
瑞芳駅 14:46
↓電車(各駅)(1時間11分)
瑞芳駅の切符売り場 瑞芳駅のホーム
黄色いベストのおじさんは日本語の案内の方ですが、今日は暇そうでした。
通過していった特急列車 乗った鈍行列車(台北到着時)
鈍行列車の社内
前に座った若い女性達が息子の方を見て何やらひそひそ・・・ちらちら見てます。
息子はアンディ・ラウにそっくりなので、気になる様です。
台北駅 15:57
↓MRT(地下鉄)
日本より高い安全柵が付いた地下鉄のホーム 電車が入ってきました
紙の切符ではなく、コイン型の切符です。
改札機を通る時はタッチする方式で、出るときは回収の穴に入れます(片道切符)。
龍山寺駅を出ると直ぐに龍山寺です。
3.龍山寺 16:11
台北最古のお寺で大戦の焼失も免れて昔のままの姿です。
龍山寺の山門 十二支
Jさんの案内で台湾の正しいお参り
日本とお参りの仕方が違います。
現地の方の指導で妻が正しいお参りをしてきました。
住所、氏名、生年月日を言ってからお願いをします。
また、長いお線香とお供えを買ってお寺を一周し順番に7箇所をお願いしながら回ります。
お参りの様子 お供え
↓タクシー
台北101へ
4.小籠包の夕食 鼎泰豊101内店舗(予約) 17:24
小籠包で世界的に知られる超有名店で夕食です。妻は小籠包・小籠包と言っていたので夢が叶いました。
オープンキッチン お店の雰囲気
小籠包
料理は4名分の量です。
上手な食べ方を見ながら、美味しく戴きました。
空心菜炒め お麩と野菜の煮付け
菜肉蒸餃 蝦肉紅油抄手
牛肉麺(醤油味) 鮮肉大包(にくまん)
赤豆鬆糕(あずき入り蒸しケーキ) 台湾ビール 飲みやすい
以上で支払いはトータル1,568元でした。
今日もお腹一杯ですが、思ったより安く済みました。
ソーセージ 豊富な果物。カットフルーツの店も有ります。
食べ物、雑貨、、衣料品、高級品のバッグ(ニセモノ)と豊富です。
鼎泰豊でお腹一杯になったので、夜市では食べ物には手が出ませんでした。
20:41
↓タクシー
ホテルまで戻る。
台湾の急行?電車、鈍行電車、地下鉄とツアーでは味わえない交通機関で1日楽しく過ごす事が出来ました。案内して下さったJさんに感謝です。
(2/4)台北市内観光・彩の夕食に戻る (4/4)台北101・國父記念館・帰国の途へ
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