午前29℃→午後32℃(山を下りた平野部)
所要時間:約6時間(昼食、小休憩、撮影時間、花探索を含む) 総歩行距離:8.4km
知り合いからウチョウランが見ごろとの情報が有ったので、急遽支度をして出かけました。
筑波山に近づくと、山頂付近には雲が掛かっていました。
最初に撮影したのは、雨に濡れたウチョウランで、曇って暗く風も強いので画像がブレてしまいます。手ブレを最小限にする為に、カメラを持つ手を岩に押し付けながら、風の弱まる時を狙ってそっとシャッターを押します。
帰る頃には晴れてきたので、再度ウチョウラン撮影に立ち寄りました。今度は明るいので綺麗に撮影できるかと思いましたが、風は余計に強くなった感じがします。風が弱まる瞬間を狙って撮影しました。
<訂正記事>
2011/7/13 「
<今回のルート>
男の川登山口に駐車
↓
男の川コース
↓
男体山山頂
↓
御幸ケ原
↓
坊主山(太郎山)
久しぶりに来たら、新しい看板が増えてました。
↓
男の川登山口駐車場
<出会えた花々>
「イチヤクソウ」
散り始めでした。来年また無事に咲きます様に。
「イワガラミ」
「ウチョウラン」
午前に行ったら雨に濡れた状態でした。
風が強くてなかなか撮影がうまくいきません。
「ウチョウラン」
午後に晴れてきたので再度撮影。
風が更に強くなった感じです。風の谷を狙ってシャッターを押します。
「オカトラノオ」
「キツネノボタン」
「ギンリョウソウ」 の大家族 「ギンリョウソウ」
「コアジサイ」
「コナスビ」
「シモツケ」・・・木の方です
「トチバニンジン」
「トリアシショウマ」
「ニワトコ」の実
「ノハナショウブ」
「ホシザキユキノシタ」 「ホシザキユキノシタ」 アップで
小さい花のマクロ撮影は難しい。今年はピンボケでない画像が得られました。
「マルバウツギ」
「ミズヒキ」 → 「ハエドクソウ」 「ハエドクソウ」のアップ
暗いと焦点深度が浅くなり、何処に焦点を合わせたら良いのか悩みます。
今回、幸運にもウチョウランが何とか撮影でき、大満足の一日でした。
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