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2025年12月1日月曜日

裏筑波モミジの紅葉

 2025年12月1日(月)

天気:曇り後晴れ 気温:3℃(8:15 駐車場所にて)/14℃(13:31 同左)

所要時間:4時間52分

総歩行距離:5.9km

 花の季節も終わったので、運動の為にモミジの紅葉を眺めながら筑波山を歩きます。

 人との接触を避け、なるべく人の少ないルートを歩きます。


登山道は落ち葉の絨毯




紅葉したもみじ











三角点 709.7m











東京方面の景色


 もやが掛かって遠くは見えませんでした。








日光方面の景色



 日光男体山が何とか見えました。








下山道


 落ち葉で滑りやすいのでゆっくり歩きます。


































通行止めのお知らせ














キャンプ場再整備のお知らせ




































<出会えた花>

オクモミジハグマ(実)
















シロヨメナ















ハキダメギク











ミヤマシキミ(実)


 全部が有毒なので食べられずに残っています。









2025年10月30日木曜日

筑波山晩秋の花:センブリ、リンドウ他

 2025年10月30日(木)

天気:晴れ 気温:9℃~20℃

所要時間:5時間40分

総歩行距離:8.9km

 久しぶりの快晴の日に筑波山へセンブリとリンドウの花を見に行きます。

 以前は沢山見られましたが、今は盗掘や踏みつけられて限られた場所しか見られなくなってしまいました。

久しぶりの快晴










<センブリ>

センブリ

センブリ
















<リンドウ>

リンドウ
リンドウ
















<その他出会えた花>

アキノキリンソウ














アキノタムラソウ














アケボノソウ















イヌトウバナ














ガンクビソウ










キンミズヒキ














ゲンノショウコ










コセンダングサ














サラシナショウマ










サルトリイバラ(実)










シロヨメナ










セイタカアワダチソウ














チカラシバ















ツクバトリカブト

 植物全体が有毒で、傷の無い皮膚や粘膜からも吸収されるために触れるだけでも危険と言われています。













ツツジ(狂い咲き)










トネアザミ














トンボソウ(実)













ナギナタコウジュ














ノハラアザミ














ノブキ










ハナタデ










ヒメジソ


 葉を拡大して見ると、白く光る小さな点が見えます。








ヒメジソの葉(拡大1000倍)
 ヒメジソの葉に光る小さな点をPCマイクロスコープ(顕微鏡の一種)で撮影したものです。

 ほとんどの洗剤や柔軟剤に含まれる、香りを付ける為のマイクロカプセルです。

 衣類から剝れたカプセルが破裂して一部が吹き飛んでいます。破れた所から小さな粒々が見えます。

 この粒は数㎛以下のPM2.5と呼ばれ、肺の奥深くに入ってしまいます。

 私たちは知らないでこれを吸いこんでいます。


ミヤマシキミ(実)










モミジガサ














ヤクシソウ















ユウガギク